プロフェムがノンオイルにこだわっている理由(後編)
今回は前回の続きで、『犬猫にオイルインシャンプーを使うことのメリットとデメリット』と『ノンオイルのメリット』を明記します。
オイルインのメリットとしては、人間用と同様で傷んでいる皮膚や被毛を即座に修繕できる、という点です。
デメリットは洗髪頻度が人間と異なり、犬猫の場合は頻繁に洗われている子でも1週間に1度、またはそれ以下が多いのではないでしょうか?
そうなるとせっかく修繕のために塗布されたオイルも、酸化し逆に菌を増殖させ、皮膚トラブルを起こす原因となる可能性があります。
だから『犬猫の皮膚や被毛の科学』から生まれたプロフェムに『犬猫の洗髪環境』が追加されて、ノンオイル製品となっています。
メリット1
泡切れが非常に早い
犬猫のシャンプーにストレスを感じる子がとても多いです。
泡切れが早くなることで犬猫のストレスを軽減させることができます。
またお店やトリマーさんにとっても『シャンプー時間』や『流水の節約』にもつながり、効率アップと共に経費の節約にも繋がっています。
メリット2
とにかく乾きが早い
ご存知度通り犬猫の毛量は非常に多いです。
そこで乾きの早いプロフェムをご使用になることで、犬猫やトリマーさんのドライヤーでのストレスを下げ、時間短縮により効率が上がり、光熱費の節約にも繋がります。
まだプロフェムをご使用になられたことがない方は是非一度お試しください。
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※この記事は『プロフェム』のこだわりについて明記しているもので、オイルインシャンプー自体を否定しているわけではございませんので、誤解されませんようお願いします。