プロフェムってどんなシャンプー? その2

プロフェムを試してみたい

一度使ってみたい

というサロン様はサンプル依頼ができるのをご存じですか
下記弊社ウェブよりお申込みをいただけます。

 

【プロフェムサンプルお申込み】
/product/sample-entry/

 

前回はプロフェム4つの安全性のこだわりについてお伝えを致しました。今回はプロフェム製品処方のこだわりから、さらなる【安全性】の取り組みをお伝えしていきます。

 

プロフェム製品処方のこだわり

prop2

プロフェムのシャンプー、トリートメント、リンス製品は、下記の考えを大切にして作られています。※ベーシックシリーズとクリアウォッシュは③を除く

 

① 人間よりも敏感な犬猫の皮膚に対して安全性が高い
製品に配合されている成分の安全性はもちろん、『毎日でも使えるやさしさ』を持ち合わせています。

 

② 健康で美しい被毛や皮膚と同じ弱酸性(pH4.5~5.5)に整える
犬や猫の被毛や皮膚も人間と同じ弱酸性(pH4.5~5.5)で、これは被毛を損傷させないという点で最も重要な要素です。

 

③ 被毛の栄養分や保湿成分を最適濃度に配合する
損傷した被毛や皮膚を、元の健康な状態に本質的に内部から回復させることができます。

 

残念ながらペット用シャンプー類は『雑貨』扱いで薬事法の対象となっていません。しかしプロフェムは皆様に安心してご使用いただくために薬事法の安全性を基準に製造しています。

 

これら全ての安全に対する要求を可能にできるのは、高い処方能力を持つ研究開発担当者への協力要請と、製造コストの増加という点についても一切の妥協をせず、最高品質を持つ開発と製品化の為に日々努力を傾けているからなのです。

 

泡立ち、汚れ落ち、泡切れ、乾きの早さ、スタイリングの良さ、そして『やさしさ』を是非実感してみてください。

 

※ コカミドDEAが危険 ネット情報の誤りについて
現在インターネットの一部でシャンプーに使われている原料『コカミドDEA』は発がん性物質で危険という情報が流れています。
その情報によると、2011年にIARC(国際がん研究機関)が【DEA(ジエタノールアミン)】の区分をグループ2B「ヒトに対する発がん性が疑われる」に引き上げ、世界各国でも規制されているのでコカミドDEAは危険と書かれています。

 

ここで注意していただきたいことは、IARCが区分を引き上げ規制を強化したのは〖コカミドDEA〗ではなく、【DEA】であると言うことです。
コカミドDEA=DEAではありません!
コカミドDEAとは〖ヤシ油由来の脂肪酸〗と〖DEA〗を混合して製造された化粧品原料ですが、出来上がったコカミドDEAは元の原料であるヤシ油脂肪酸ともDEAとも全く違う性質を持った物質になり、安全性がしっかりと確認されています。
『コカミドDEAは発がん性があり危険』との解釈は科学的に間違っているのです。

 

プロフェムのスキンケアシャンプーに配合されているコカミドDEAは、世界で最も厳しいEUの規制に合致する原料を使用していますので、安心してお使いいただけることを付け加えさせていただきます。

 

次回はプロフェムのこだわり その3です。